どもども、最近めっきりライブに行かなくなった、と言うか遠出すらしなくなりました鷺山です。

 そんな億劫空気もどこへやら。JFFLの打ち上げをスルーしてまで行ってきたのが「由朋live at ルバーブ@東金」です。

 由朋は男女二人組で、女性がキーボードを、男性が打楽器他(タブラ、レインスティック、ディジリドゥ、バードホイッスル、チャフチャス(的な物)等)を担当します。

 楽器構成をみればどんな音楽を奏でるかは想像つきますよね。タブラのリズムや、レインスティックの音の上にキーボードでメロディがのる、イージーリスニングに向いたインスト物(歌物もあり)です。

 音楽は及第点ですが、曲の間の喋りは改善の余地有りと感じました。駅の近くの古い食堂に入った話など、実体験に基づいた話題は良いです。観客を巻き込む手法もありだと思います。自分は歓迎です。でも、オーガニックwな場でありがちな人間賛美メッセージは、風呂敷を広げた物の説明が足りないままに押し切っており「人間が凄い」と言うなら、どうしてそうなのか言わなきゃ駄目でしょ!とフラストレーションが溜まりました。場の空気に答えようとして背伸びして空回りしている印象でした。もっと自然体でいいのに。もったいない。

 一曲だけあった歌物は、歌と詩の不器用で誠実な感じが初期スムルースを彷彿とさせる部分があり、最近のスムルにどこか乗り切れないものを感じる自分としては少しドキドキしました。

 会場になったルバーブというお店は雑貨&カフェです。ネパールカレーが旨いらしいですが未食です。すぐ隣に銭湯もあるのでのんびり気分の休日に足を運ぶには良さそうです。僕も遠くないうちに、七人乗りの車で再訪し、別に要りもしない手作りの雑貨なんぞ買ったりして、俺ってエコ!と悦にいろうと思います。